胃がんの症状1 ~ 胃がんの検査
胃がんの症状に関してはとても重要なので気合をいれてコメントします。
簡単に言うと・・・
助かるような状態の時には症状は何もない・・・。です。
よく患者さんが言われるのが
「自分は食欲もあって、快便で健康そのものです。」
・・・それってそんなに意味はないです。
食欲があって太っている・・・という方でも胃がんの方はおられますし(もちろんもう少しすると食べられなくなることも多いですが・・・)
「ババナのようないい形のウンチが出ているんです。」
・・・と自慢げに嬉しそうにお話して、「自分は大丈夫だから検査を受ける必要はないですよね?」とアピールする方もおられます。
自分も胃がんのことを心配していておそらく検査を受けないといけないのか? と思っているのだと思います。だけど医者に
「検査は必要ありません。」と言ってほしいのだと思います。
しかし、そうはいきません。
症状がないから胃がんはないとは言えません。
具体的な例でいえば、
貧血が徐々に進行している・・・とします。
男性で、(仮に女性でも生理が既に終わっている場合も含まれます)この場合は多くは消化器(胃、大腸が多いですが、小腸も実際はかなりあります)から出血している・・・と考えるのは
ある程度経験のある医師にとっては当然のことです。
重要なことは症状がない時に検査をし、胃がんを発見することだと思います。
症状がない時なら完治する可能性はかなりあります。
実際に多くの方を助けてきましたが・・・
人の命とは本当に運が大きくかかわっているのだと実感することが時折あります。
一番感じるのはこちらの(医師側)お勧めで素直に検査を受けて早期に胃がんを発見し、完治される方と勧めてもなかなか検査を受けられずに症状が明らかに進んで検査を受けられ、結局亡くなった方・・・大きな差がありますが、これが人生の運なのかな・・・と最近感じることがあります。
いずれにしろキチンとアドバイスをする医師を見つけることが大切なのと、必要な検査を受ける覚悟が必要と思います。
皆さんはどうお考えでしょうか ?