心疾患・脳梗塞(ワーファリン)と胃癌の検査 ~             胃がん

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心疾患・脳梗塞(ワーファリン)と胃癌の検査

心房細動で脳塞栓予防のため、もしくは心臓手術(弁膜症)のため、動・静脈血栓症再発予防(肺梗塞・・・エコノミー症候群といえば分かりやすかも?)のためワーファリンをのまれている方が増えました。

簡単に言うと血液をサラサラにする薬の一番強力なものです。

以下は国立循環器病セン夕一のデータです。

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2003年ワルファリン服用中患者で脳梗塞 25 人中、
30%が抜歯時ワルファリン中止例

中止期間中央値= 4.5日
中止から発症まで=7.5日(再開後 2.3 日で発症)

抜歯時中止例の 1%
内視鏡治療時中止例1%

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という報告があります。

 自分の場合も内視鏡検査のためにワーファリンを中止していましたが、今まで中止による合併症は経験したことがありませんでした。

この報告にある頻度は自分が思っていたより少し多いです。

たまたま自分は経験していなかっただけ・・・なんだ。

と分かりました。

薬の再開後 2~3 日で発症してくるということになります。


ワーファリンが効いてきたと思われた頃に梗塞を起こしてしまうと考えられます。


抜歯時に中止して梗塞を起こしてくる例が 1%ぐらいで、内視鏡治療で中止した場令でもだいたい 1%ぐらい梗塞を起こしているわけです。

 実際にワルファリンをどうコントロールするか?ですが・・・


このような抗血栓治療中の患者さんの内視鏡治療に際した血栓コントロールに関しては様々な報告があります。

弁膜症のない心房細動の患者さんの血栓が発症する率は、欧米では5~7%、日本人では5%位と言われています。


ワルファリンを休薬し、 INR が 1.5 より下回ると4%位で塞栓症を起こしてくるそうです。

 一方、INRが 2.3を超えますと大出血を起こしてくる可能性が考高くなります。

この間に調整するのですが、同じ量のワーファリンを内服していてもなぜか、INR(血液サラサラの程度を表す検査・・・多いほどサラサラです)の数値が上下するのです。

この薬の特徴はビタミンKで薬の効果が激減するのでビタミンKがたくさん含まれる食べ物・・・一般的には納豆は一粒も食べれません。

その他には多量のブロッコリー、ホウレンソウもだめです。

 

難しところです。

 

 


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